スタッフの愛猫紹介(1)『小梅ちゃん』
- 松本 良太
- 2016年2月16日
- 読了時間: 2分
☆2月22日『猫の日』&『行政書士記念日』緊急企画☆ ≪スタッフの愛猫紹介≫
いつもご愛読いただきありがとうございます。
さて、
さっそくですが、先日予告したとおり、
2月22日の『猫の日』&『行政書士記念日』にちなみ、
当社スタッフの愛する猫さんたちを紹介していこうと思います。
トップバッターは、
言いだしっぺの行政書士・松本の愛猫からスタートです。

『小梅(こうめ)』11ヶ月(女の子)
東京ではなく、
松本の故郷・岐阜県の実家で暮らしています。
約1年前の、
雪の舞うある日の夜、
仕事終わりに愚妹が職場の駐車場で横たわる1匹の赤ちゃん猫を発見しました。
まだ生まれたばかりのようで、
近くには親猫の足跡が残されていました。
見捨てられたのか、
落としたまま忘れ去られたのか、
理由はわかりませんが、親猫が迎えにくる気配はありませんでした。
厳しい寒さのなか、
このまま放っておけば、翌朝には冷たくなっていたことでしょう。
見かねた愚妹は、
まだ温かい赤ちゃん猫を手に抱え、
その足で動物病院に向かいました。
お医者様の迅速な手当のおかげで、
なんとか一命はとりとめたものの、
無事に成長する保証はありませんでした。

それでも、
ネットや本で情報をかきあつめ、
愚妹たちは朝晩必死で面倒を見続けました。

その甲斐あってか、
やがて眼が開き、

腰が据わり、
見る見る間に大きくなっていきました。

今後の成長を考えると、
最初は実家で飼うべきか迷ったそうです。
でも、あまりの可愛さに心が折れ、
我が家の一員となることが決まりました。
そして彼女は、
梅が花開く季節にちなみ、
『小梅』と名付けられました。
ちなみに、
小梅がやって来る4ヵ月前、
17年間我が家の一員として連れ添った愛猫、
『ちーこ』ちゃんが天国へ旅立ちました。

きっと小梅は、
ちーこの生まれ変わりなのだろうと、
我が家の皆は信じています。
今は、
先輩の柴犬『松吉(まつきち/通称・まつ)』くん(6歳)と、
打ち解けられるかが目下の課題です。

梅と松は、
今後もたまに当ブログ等に登場する予定です。
どうぞお見知りおきください。
それでは、
次回のスタッフ愛猫紹介もお楽しみに!
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